の・だ・め・カンタービレ♪
今日のお題はコレ。
薬局で待っている間、雑誌をペラリ…
とめくると、あるじゃないか、見開き『のだめカンタービレ』解説ページ。話題のコミックを紹介する簡単なページだったのだが、驚いたのは、
の、のだめって「野田恵」のことなのか……!(驚愕)
(驚愕の理由は割愛)
そしてさっそく手に取りました。
音楽マンガってわりと好きなので、のだめも楽しく読めた。CDとか楽譜が出るのがわかりますね。だって聴きたくなるもん。
そういう意味でも、やはりよく描けているといえるのでは。
のだめを読んで、音楽も聴きたくなって、なんて楽しい&文化的なんだー。
ちなみに一番ヒットしたのは、
「なんて適当なショパン……」(第8巻)
とのだめがマラドーナ・コンクールで評された、ショパンのエチュード作品10第4番嬰ハ短調。
のだめで、というより、もともとこの曲が大好きだったからです。
エチュードだと、どうしても「革命」でしょ、それから「黒鍵」とか「別れの曲」とか「木枯らし」とかタイトルのついた曲が有名みたいなんですけど、No.1 favoriteはコレ!!これ以外にない!!(あ、でもエチュード25の第10番ロ短調も好き)
長年聴いているのは、このポリーニの名盤です。
- アーティスト: ポリーニ(マウリツィオ),ショパン
- 出版社/メーカー: ユニバーサルクラシック
- 発売日: 2008/01/23
- メディア: CD
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賛否は激しくあるみたいだけど、これが好きだ。他の人のエチュード聴いても、特に4番なんてなんかぬるく感じられる。これは超名盤でしょ!
のだめの才能が認知されてくると、話はもっと面白いのにな~と思います。
最近、心の中でけっこう「ふおおぉ…」とか「むきゃー!!」とか言っているので、口に出さないよう、気をつけよう。うん。
のだめカンタービレ(1) (講談社コミックスキス (368巻))
- 作者:
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/01/08
- メディア: コミック
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